< 2009年6月10日〜6月13日 > |
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「戯人読演U」を拝聴して原作の「山桜」を読んでみたい と思いました。 読演では、男性の佐藤先生が読んでいるのに、女性の 野江や母親の声に聞こえてきました。凄いと思いました。 でも、私の番になり、スポットライトを浴びると頭の中が 真っ白になって何がなんだか分からなくなってしまいます。 残念!もっと楽しめたら良かったのに。 次は、落ち着いて読めるように頑張りたいと思います。 有難うございました。 A..D |
正座して話をするのは、気持ちよかった。 ゆっくり話すのはむずかしいが、明確に 一音一音大切にして、息をしっかり吸って (むずかしい気もするが)人を感動させる ようになりたい。 ありがとうございました。 奥山 いく子 |
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戯人読演のぷち体験講座を受講させて頂くのは、今回が2度目になります。 今回の講座は、前回よりも、さらに深く表現に踏み込んだお話を聴くことが出来、 「…なんて奥の深い世界なのだろう…」と、感動しました。 ひとつの物語の世界を、まるごと、自分の声だけで描きあげ、しかも、聴いて下さる 方に「物語を体験してもらう」…。 学生時代から、朗読が大好きで、朗読に取り組んできましたが、この境地にたどり 着けたら、どんなにいいだろう…と心から思いました。 また、今回の講座で、特に残ったことは…、読み手が【行動する】ということです。 今まで、どんな朗読講座でも教えてくれなかった概念で、目から鱗がぽろぽろ落ち ました…。 先生が、「ただの朗読ではなく」とおっしゃった意味が、なんとなくですが… わかったような気がしました。 時代もの、ということで、「江戸の空気感を出して!」と言われた時には、どうすれ ばいいのだろう…と迷いましたが、とても勉強になりました。 読演は、厳密には、朗読とは異なるようですが…、私が学生時代から目指してき た朗読表現に限り無く近く、奥が深く、とても豊かな表現なので、また次の機会 があれば、ぜひとも、朗読仲間と共に、参加したいと思っています。 最後になりましたが、有意義な時間を、本当にどうもありがとうございました。 小島 香奈子 |
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今回、戯人読演Uを拝見させて頂き、役者の方々が得意な身体の表現を使わずに、声だけで 演じる読演の世界に興味を持ちました。 それと私は、絵本の読み聞かせや音声訳のボランティアをしているので、「本の中の世界を聴く 人に届ける」という意味で、似ているところや参考になる部分など、何か少しでも自分なりに 感じ取ることが出来たらいいなぁと思い、3日間通わせて頂きました。 体験では、佐藤先生が「言葉の一つ一つに心を込めて大切にしたい」と、全身で語られている 御姿がとても印象的で、心を動かされました。 そして、自分では中々気付けないことを、的確に分かりやすく御指導してくださり、目標を決めて 練習しやすいようにアドバイス頂きました。 凄く励みになり「日々、少しずつでもやってみよう!」という原動力になっています。ありがとうござ いました。 最後になりましたが、先生を始め、役者の方々からは、舞台で演じていなくても、表現の世界が 本当にお好きなんだなぁという直向きな熱い思いが、そのたたずまいからも伝わってくるように感じ られました。 そんな方々が、日々精進されている空間で学ばせて頂きましたことに大変感謝致します。 ありがとうございました。そして、お世話になりました。 佐田 美香子 |
ありがとうございました!
次回の演技プチ体験講座、みなさんのご参加お待ちしております!!